坂本夏子です。
今週は東京で、15年ぶりの
電車通勤生活をしています。
LABプロファイル®のトレーナー
/コンサルタント養成講座に、
グループコーチ(先生のアシスタント)
として参加するためです。
ホテルから会場まで、
平日のラッシュアワーの、
ど真ん中の時間帯の移動。
しかも、混雑で有名な路線です。
自分の体を、車両の中の、
すでに「すし詰め」の人のカタマリの中に、
無理やり押し込みます。
乗ってる最中は、息をするのも必死。
やっとの思いで駅についたら、
今度は、人のカタマリの中から、
自分のカラダを引き離し、
ドアの外に出すのに必死。
そして地下の駅で、
重たいカバンをかかえて
長い通路を歩き、
階段を上がって地上に出たら、
もうへとへとです。
で、思ったんです。
人と人とのコミュニケーションでも、
こんなことが起こっているのでは
ないか? と。
ムリなのに、強引に、ゴリゴリ、
自分を押し込もうとしてしまった
ことって、ありませんか?
ではまた!
坂本 夏子
ことば屋&人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント