【飛躍のヒント】[音声] 質問への回答・第二弾

坂本夏子です。

今日は昨日に続き、
私への質問に音声で回答いたします。

で、その前に、
昨日のQ2への答えに
補足させてください。

生きる目的に通じる行動を
気持ちのアップダウンなく
淡々とやるために、
どんな工夫をしているか?

の問いに対し、

夜、寝る前に、次の日の行動を
決めておくとお伝えしました。

言ったものの、なんだか小手先だな~
という気もしてました。

もっと本質的なことで何かあるか?

とトイカケたのです。

ありましたとも。

これです↓↓↓

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仮説 + 検証 -> 継続改善

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何かやったら、うまくいくことも
いかないこともありますよね。

うまくいけば、
これがよかったはず、と
原因を特定し、
こうすればもっとよくなるはず、
という仮説をたて、
それをやってみます。

うまくいかなかったら、
その原因を特定し、
次はこうやればうまくいくはず、
という仮説をたて、
それをやってみます。

やってみるのが、
実験という名の実行ですね。

これを繰り返すのです。

そうやって
仮説+実験->次のアクションを
重ねるのが継続改善。

それをやっている限りには、
うまくいってもいかなくても
次に何をやればいいかは明確なので、
淡々と行動できますし、
続けていれば、結果が向上します。

これって、長期的に業績のよい
チームや会社はどこもやっていて、
個人にもあてはめられます。

そして、
これってまさに、
昨日の音声でお伝えした
<物質タスク重視型>
アプローチですね。

参考にしてみてください。

では、Q3-Q5に行きましょう。

Q3

【質問やお悩みは何ですか?】

新しい上司の問題解決の方法と
スピードについて行けない

【その質問の背景は何ですか?】

1. 業務が私に集中していた。

2. この事に私は問題を感じ、
事務部門に以前から一部の業務を
担って頂きたいと打診し、
文書を提出していた。

3. 4月から昇格した新しい上司(Y)は
私の業務負担を軽減するために
私が今まで担っていた業務の
洗い出しを行った。

4. 上司は業務の一覧表を作り
改善案を出して来た。しかし
その案は関連する人々には
周知されていなかった。

5. 会議があり、
Yはある業務について
「それは事務部門が担う筈だ」と
発言した。

6. 改善案を知らない事務部門は当惑し、
結論が出ずに会議が終わった。

7. 私の気持ち
→今までその仕事は私一人しか
しておらず頑張ってきたつもりだが
Yからは評価されていなかった。

むしろコテンパンに言われ
私は不満に思っている。

しかし業務を軽減しようと
考えている事には感謝している。

Q3 回答はこちら↓↓↓

6分36秒

Q4

【質問やお悩みは何ですか?】

夏子さんのようにLABプロファイルを
使いこなせるようになる秘訣は
何ですか??

【その質問の背景は何ですか?】

私も夏子さんのようなLABの
使い手になりたい、
というのが一つと、

また、もっとLABの使い手が
増えると世の中よくなりそうな
気がするからです。

Q4 回答はこちら↓↓↓

12分43秒

Q5

【質問やお悩みは何ですか?】

人生で、やってよかった!
ということは何ですか?

(ま、全部かもしれないですが(^◇^;))

好きな食べ物は何ですか?
その理由は?

Q5 回答はこちら↓↓↓

** 食べ物の話が、思いもよらない
深~い、生き方の話につながりました!

13分12秒

お役に立ちましたか?

Q4の回答でもお伝えしましたが、
Learning by Teaching という通り、
答えた私が、一番、学んだかもしれません。

質問を送ってくださったあなた、
回答を聴いてくださったあなた、
心からお礼を申し上げます。

ありがとうございます。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント