【飛躍のヒント】弱みはサラスのが早いワケ

坂本夏子です。

昨日に続き、コーチングの
クライエントさまからの、
お声を紹介します。

和泉 恵美 さま
株式会社D-Diveコンサルティング
代表取締役
(ダイバーシティ推進コンサルタント)

Q1:
なぜ、坂本夏子のコーチングを
受けようと思いましたか?

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A1:
坂本さんに興味がありました。

外資系の会社でのキャリアが長く、
責任ある立場におられたのは、
私と同じで、

ダイバーシティやコーチングなど、
得意分野も近いのですが、

価値観や感性が私とは違うので、
そこに、興味を持ちました。

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Q2:
具体的にどのような効果が
ありましたか?

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A2:
社を辞めて独り立ちするについて、
心の支え、柱となってくれました。

本音をぶつけ、弱み、弱音を
さらけ出した1年でした。

キャリアの第2フェーズとして、
自立の土台を得ましたし、
自分自身がブレークスルーしました。

私の強み、弱み、ポジショニングも
明確に見えてきて、未来への
希望と確信があります。

コーチングの中で、
坂本さんの人生ストーリーも
聞きました。

大切な方を急に亡くされたことや、
会社を閉じた経験などです。
私の中に、そのストーリーが
大切なものとして残っています。

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Q3:
コーチングを受けなかったら、
今頃どうなっておられましたか?

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A3:
模索して、ぐるぐる、ジタバタするけど、
何も得られていないと思います。

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Q4:
どんな方に勧めたいと思われますか?

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A4:
坂本さんは、心に根ざした所で
会話をする人です。私にとって、
特別な人にご紹介します。

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和泉さんがおっしゃった、
弱み、弱音をさらけ出すのは、
ブレイクスルーするにおいて、
とても重要ですね。

そこに飛躍のネタが潜んでいます。

ネタに気づいてフィードバックし、
飛躍のあと押しをするのは、
コーチの役目。

そして、そもそも本気だからこそ、
クライエントはさらけ出すわけです。

さらけ出して、
自分の中の本当の真実を
自分のことばで語って、
それを認めた時、

自分にも相手にも伝わるし、
そこから動きが変化します。

だからこそ、この人には
さらけ出して大丈夫という信頼と、
さらけ出してみようと思う
近づきやすさが、コーチングでは
大切です。

コーチだって、
自分のぶざまだった体験を
さらけ出すことがありますし、
コーチングは、生身の人と人との、
創造的な関わり合いですから。

で、私は昔から、なぜか、
人が、誰にも言わないことを
私には打ち明ける、という経験を
してきました。

上司ですら、
「お前にはものがいいやすい」と
勝手なことをのたまわっていました。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

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