【飛躍のヒント】誰も言わなきゃ私が言う

坂本夏子です。

世の中的には、
もはやどうでもいいことかも
知れません。

でも、
民主政治にとって大切なことですし、
私たち日本人にとっても大切なこと。

新大統領が就任した今だからこそ、
このテーマを取り上げます。

トランプさんの退任です。

このところ、
アメリカではものすごい言論統制が
敷かれています。

ツイッターやFacebook は、
トランプ氏のアカウントを停止し、

アップルやグーグルが、
彼の支持者たちが好んで使っていた、
パーラーというSNSのアプリを
使えなくしました。

米国民によるトランプ支持の投稿も、
ガンガン削除されていったと
聞きます。

民間企業が、
人々の言論の自由を奪っていいのか?

アメリカの、
いわゆる保守派のジャーナリストの
話を聞くと、

トランプ支持を主張するだけで
身の危険を感じたり、
会合すらできない状況だそうです。

まるで、
戦時中の日本のようだと思いました。

「大本営発表」が唯一の情報で、
新聞もラジオもそれ一色。

少しでも反することを言おうものなら、
特高警察や憲兵にしょっぴかれる、
という言論統制の世界です。

日本でも、
「不正選挙」を訴えるYouTube動画が
昨年11月以来、
削除されていったらしく、
対岸の火事ではないと思いました。

そういうことへの警鐘が
日本の既存メディアからは
聞こえてきません。

それこそが、
自由と民主政治の危機なのに。

ひたすら、
「トランプをたたく」ことに、
過去5年必死になっていた
アメリカメディアの情報を

「米国主要メディアの報道によれば」と
日本のメディアは横流しし、
それを拡散するばかり。

視聴者や読者は、
まじめで善良であればあるほど、
すべて本当だと信じてしまいます。

それって、情報操作であり洗脳。

報道機関として社会に公正な情報を
届けるのが使命ならば、

ジャーナリストとして
深く社会に切り込むのが使命ならば、

「一国の、しかも同盟国の大統領が
あれだけ不正を口にし、
膨大な量の状況証拠があがっている。」

「真実を述べると法的な宣誓をしたうえで、
現場で不正があったと証言する
市民が続出している。」

「2000年の
ブッシュ vs ゴアの選挙では、
共和・民主両党の立ち合いのもと
激戦のフロリダ州での票の数え直しをやり、
ゴア陣営も納得したのに、

今回は双方合意のもとでの
票の点検と数え直しがなされていない。」

「裁判所は一部を除き、
審議することなく、
門前払いを続けている。」

これは一体、どういうことか?

裏で何かあるのではないか?

「ドミニオン社」の集計システムに
疑惑がもたれているが、
日本で使われたりしていないのか?

と、疑問を発し、
独自に取材して分析したり、
双方の言い分を中立的に
報道したうえで、

読者・視聴者に考える機会を
提供して欲しかったです。

(何せ私は、高校時代、新聞部でした!)

選挙への信頼は、
それこそ民主国家の根幹であり、
前提。

へたしたら、
冤罪の逆が起こってしまいます。

私はTVのニュースと
新聞の政治欄を見ることが
減りました。

分断ってこうやって起こるんだと
実感しました。

ですが、
やっと心安らぐデキゴトがありました。

それが今日の本題です。

一つは、
トランプさんがバイデンさんに
宛てたとされる手紙です。

バイデンさんが就任直後に、
執務室に置いてあった
トランプさんからの手紙について、

「It was generous.
私的な内容だったため、
トランプ氏と話すまで内容は
公表しない」と述べたことが
報道されていました。

Generous という単語は、
日本のニュースでは「とても寛大」
「思いやりのこもった」

と訳されています。

まあ、そういうことですね。

死闘を演じ、
引継ぎもなかった二人でしたが、
心あたたまる瞬間があったことに、

ことばを発する者、受け取る者、
双方の良心と
ことばの持つ力を
私は再び思い起こしました。

もう一つは、
トランプさんの、
大統領としての最後の演説です。

1月20日の午前、
ホワイトハウスを去り、
私邸のあるフロリダに
大統領専用機で向かう直前に、
空港で行った演説です。

とても穏やかな、
スッキリとした顔で、

自らの4年間の実績を振り返り、
家族に感謝し、
次期政権への声援を述べ、
自国の偉大さを誇り、
議会、関係者、国民すべてに
感謝する内容でした。

英語のみで、
日本語の字幕はありませんが、
英語がわかっても
わからなくても、
一見の価値があると感じる映像です。

特に後半の
雰囲気を感じていただければ。

Trump leaves the White House

9分37秒

(画像:BBC News YouTube サイトより)

実績については、
============

軍をたて直した。

宇宙軍をつくった。

退役軍人のための施策を強化した。

最大の減税を行った。

規制緩和をした。

アメリカ経済は大きく伸びた。

コロナで下がったけど、
また持ち直した。

ワクチンを9カ月でつくった。

現職大統領として史上最高の
7500万票を集めた。

============
などなど。

パンデミックについては、

「中国から来た。
とんでもなくひどいことだ」

と言いつつ、

大変な思いをした
すべての人々と家族に
思いを寄せていました。

最後の方では、

============
(和訳をあとで)

I just want to say
you are amazing people.
This is a great, great country.

It is my greatest honor and
privilege to have been your
President.

I will always fight for you.
I will be watching.
I will be listening, and I will tell
you that the future of this country
has never been better.

I wish the new administration
great luck and great success.
I think they’ll have great success.

They have the foundation to do
something really spectacular, and
again, we put it in a position like
it’s never been before despite the
worst plague to hit since,
I guess, you’d say 1917,
over a hundred years ago.

And despite that, despite that,
the things we have done have been
just incredible, and I couldn’t have
done them without you.

So, just a good bye. We love you.
We will be back in some form.

And again, I want to just, in leaving,
I wanna thank our Vice President
Mike Pence and Karen.

I want to thank Congress.
Just really worked well with Congress.
At least certain elements of Congress.

But we really did.
We have so much done that
nobody thought would be possible.

But I do want to thank Congress.

And I want to thank all of the
great people of Washington, D.C.
All of the people that we worked with
to put this miracle together.

So, have a good life.
We will see you soon.
Thank you. Thank you very much.
Thank you very much.

============

============

みんな、すごい人たちだ。
この国はすごい国だ。
それをみんなに言いたい。

みんなの大統領だったことは、
私の最大の名誉だし、特別なことだ。

いつだって、みんなのために戦うよ。

これからも見ているし、聴いている。

この国の未来は、かつてないほど
よかったって言うよ。

新政権には大きな幸運と
大きな成功を祈る。

すばらしい成功を収めると思う。

ほんとに見事なことをやる
土台があると思う。

100年以上前、
1917年以来だかの、
最悪の疫病が起こったのに、
かつてないほどの状態にもってきたからね。

最悪だったにもかかわらず、
かかわらず、
やったことは、信じられないこと。

みんながいなかったら、
オレはできなかったよ。

だから、さようなら。

愛してるよ。

何らかの形で戻ってくるよ。

去るにあたっては、
副大統領のマイク・ペンス、
そしてカレンにありがとう。

議会にお礼を言う。
一緒にちゃんとやったよ。
少なくとも、
議会のある面ではね。

本当にやった。
誰も可能とは思わなかったことをやった。

本当に議会には感謝している。

そしてワシントンDCの
すばらしい、すべての人に感謝したい。
すべての人だ。
一緒に奇跡をつくり上げたんだ。

ステキな人生を。
またすぐ会おう。

ありがとう。
ほんとにありがとう。
ほんとにありがとう。

============

訳していたら、ジーンとしてきました。

私はこのスピーチを聞いて、
この半年くらい、
トランプさんについて感じてきたことを、
さらに強くしました。

彼は、根っからの、
素朴で純粋な愛国者なのです。

だから、
アメリカを闇で牛耳るディープステート、
無国籍グローバル主義者、
世界制覇をもくろむ
中国共産党の見えない侵略、
不法移民、

そういったものにより、
アメリカがボロボロになっていき、

アメリカのごく普通の人々や
まっとうにアメリカにやってくる
合法移民の暮らしが悪くなっていくことを
見過ごせなかった。

だから、
純粋にアメリカと人々を守りたかった。

だから、
Make America Great Again といった。

そして、面白いことに、
他国に対しても、

「自国の利益を優先させろ。
そんなのあたり前だろ。」

と言った。

粗野でひどい面も多々あります。
”国際協調” を乱した、といえば
そういう面もありますし、
やりすぎや、
「もっとうまくやれば?」と
感じたこともありました。

政治の世界ではアウトサイダーであり
すべて型破り。

本音100%。

そして、素朴で純粋で、
一途で型破りだからこそ、
誰もなしえなかった施策を、
どれだけバッシングされても、
次から次に有言実行していった。

国民のために、
命をかけて仕事をした。

だから、
コロナに感染しても、
未承認の治療を、即トライして
3日で退院して仕事に戻った。

むしろ彼は、
民主国家における、
政治家の原始の姿を
体現したのではないか?

草の根のアメリカ市民にとって、
文字通りの「私たちの代表」です。

だから、
大統領としての報酬も
受け取らなかった。

そんな政治家が
日本にいるでしょうか?

4年前の私は、

あんなエゴ丸出しの
人相の悪いおっさんが
大統領になるなんて、
この世の終わりだ、

くらいに思っていました。

でも、昨年から、
いろいろな機会を通じて、
自分が見ていなかった、
トランプさんの姿を知るにつれ、

この人、すごいわ と

敬意を抱くようになりました。

トランプさんは私に、
型破りな人を、
型にはまったものさしで測る
無意味さと愚かさを
教えてくれました。

誰のために何をやるのが政治なのか?
という本質を考える機会を
与えてくれました。

何よりも、
自分の「メガネ」を変えると
心が変わる経験を
させてくれました。

とても感謝しています。

トランプさん、ありがとう。

大統領選挙投票日の直前に
書いたメールはこれです↓↓↓

なぜトランプさんを支持するのか

最後の演説動画はこちら↓↓↓
Trump leaves the White House

9分37秒

<参考>
ホワイトハウスから行った、
最後の公式演説

Trump releases farewell video; focuses on highlights of his presidency
19分11秒

実績の詳細と、彼が本当のところ、
何を目的として大統領になり、
仕事をしていたのかがよくわかります。

<関連過去記事>
トランプさんの実績
トランプさんと上皇陛下は同じ
違いをもたらすパターン予測

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®

#470

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