【飛躍のヒント】零細だからスゴイ〇〇

坂本夏子です。

珍しく動画をお届けします。

先週の金曜日に行った、
丸岡満美さんとのジョイントの、
2020Facebook Live 最終回動画です。

https://www.facebook.com/sakamotonatsuko4th5th/posts/10224574546058013?locale=ja_JP

テーマは「しなやかに生きる」

満美さんは、建築士さんらしく、
構造力学の観点からの話。

外圧がかかったときに、
力を逃がして戻すという
ポイントを伝授してくれました。

ーーーーーーーーーーーーー
自分軸を
知る、動かす、戻す

(外圧をコントロールする)
ーーーーーーーーーーーーー

私は、会社員時代の経験から、

ーーーーーーーーーーーー

軸を守って幅を広げる

(ここから先はNoを明確に)

ーーーーーーーーーーーー

をお伝えしました。

このところの、
日本・政治・国際情勢などを
語るにいたった経緯や、
今、何を No の境界線にしているか、

なんてことも話しています。

全体で1時間ちょっと。

満美さんのしなやか論の本論は、
19分から。

私のパートは34分からです。

ご覧になって、
いいこと言ってるな~と思ったら、
「いいね」をポチっと押してくれると
ありがたいです。

で、今日はですね、
オンラインで、
とある方と初対面のセッションを
行いました。

今月はじめに書いていた
トランプさんの隠れパターンに
ついてのメールがご縁で
私のことを知った方から、

”自分の隠れたパターンを知る”
セッションにお申込みいただいたのです。

「じぶん大発見」セッションです。

お役にたてたかな、と思うのですが、

セッションのあとで、
ちょっとした ”トランプ大統領談義” に
発展しました。

その方も、

「世の中はトランプバッシング
ばかりだけど、彼のスゴさに
注目している」とのことでした。

しかも、
私が昨日のメルマガでご紹介した、
伊勢先生の ”日本を知る”
メルマガを読んでおられるそうで、

世界はつながっているな、
と改めて思いました。

そして今日の本題は、
伊勢先生の 11/15 の記事。

家族農業の挑戦 -
国連家族農業の10年

日本の小規模・家族経営農業の
すばらしさがわかります。

その逆の
「国際的アグリビジネス」
(大規模農業ビジネス)の
弊害についても。

===============

国際的な大規模農業に比べれば、
家族農業の資源効率の良さは
圧倒的です。

家族農業は世界の農業資源
(土地、水、化石燃料)の25%を
利用するだけで

世界の食料の70%以上を
生産するのに対し、

大規模農業は
資源の75%を浪費しながら、
30%の食料しか提供していません。

中略

土地の生産性も段違いです。
日本の農地1ヘクタールが
約10人を養えるのに、

欧州随一の農業国フランスで
2.5人、アメリカでは0.9人、
オーストラリアに至っては0.1人です。

これは日本の土地の肥沃さ、
雨の多さ、水田の活用などの
要因もありますが、

国土の狭い我が国では
アメリカやオーストラリアのような
大規模粗放農業は適さない、
ということです。

====================

マジですか~。

今の国の政策は逆行していませんか?

そしてそもそも、

===============

2017年12月20日の国連総会で、
2019年から28年を
「国連家族農業の10年
(The UN Decade of Family Farming)」
とすることが全会一致で可決されました。

===============

とのこと。

私たちは、
日本の農業を見る目を
変える必要がありそうです。

こんな、古くて新しい日本のことを
継続して学ぶには、
メルマガがおススメです。

毎週、日曜日発行。

登録はこちら↓↓↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776

いつでも解除できます。

ブログ
国際派日本人養成講座

勝手に絶賛紹介中。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®

#454

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする