【飛躍のヒント】[音声]元気をなくした友への接し方

坂本夏子です。

ちょっとタイムラグがある話
なのですが、
4/18 に緊急チャリティZoom 企画
なるものをやりました。

坂本夏子です。 昨年の秋から、私のコーチングを 受けておられたクライエントさんに、 半年のプログラムが終了...

この時期にお互いの心のうちを
シェアしよう、そして、
参加費のワンコイン500円を、
国境なき医師団の
「緊急コロナ対策」に寄付しよう、
という試みでした。

土曜の夜だったこともあり、
「参加したいけど、オンライン
飲み会があるので残念」
なんて方もいらっしゃいました。

一度しか告知しなかったにも
かかわらず、お二人のお申込みがあり、
私の分もいれて1500円を
寄付しました。

ささやかな額ではありますが、
人生初のチャリティ企画で、
思いついたことはやってみるものだな、
と感じた次第です。

そのうちお一人は、当日、
急なお仕事で参加できず、結局、
私ともう一人の二人で、
Zoom でセッションをしました。

人生の大きな課題をシェアいただき、
完全、マンツーマン、
ガチのコーチングをやりました。

で、参加できなかった方から
寄せられていた質問に、
今日は、回答します。

質問はこれです。

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カフェ兼イベントスペースを
運営する友人が、元気がない。
こんな時に何か気のきいた言葉を
かけるべきなのか、
それともしばらく黙って
見守り続けるべきか悩んでいる。

この渦中、我ながら、なんだか、
どうにも、いい言葉が見つから
ないのだ。

中略

友人も、こんな時だからこそ
自分が提供する空間やサービスが
心の癒しになるはずなのに、
とブログで悲しそうに言う。

もちろんこのままだと経営が
成り立たない。だから収入のために
店を開けておきたい。

でも経済的な悩みとは全く別の
次元で、先の記事のように、
自分が精魂込めてやっていることを
「不要不急」でひとくくりにする
世間の一面に対して、
悔しさを隠せないのだと思う。

ま、やり方はいくらでも工夫
できるはずだから、自分は
その限りでできることをやるまで
だけどね、と苦笑しながら。

いやその通りだ、がんばれ、と
自分も思うし心から応援しているし
これからも励ましたい。

何かいい言葉はないか。

あるいは、事態が事態なので、
相手に何を言ってもかえって
うすっぺらくなるくらいならば、
むしろ黙って遠くから見守るのが
いいのだろうか。

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友だち思いの友だちですね。

質問のポイントは、

自分が精魂こめてやってきたことを
「不要不急」でひとくくりに
されることへ、友人が悔しさを
抱いているのでは、

と質問主は感じていて、
自分が友人にどのように接したら
よいのか、ということです。

そんな友人がいる場合、
私だったらこう考えるということを
4つ、シェアしますね。

久しぶりに、音声でお届けします。

https://sakamotonatsuko.com/kbfh

7分52秒

よかったら、
あなたの感想をおきかせください。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

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