坂本夏子です。
４日前から募集していた
【生きる道を『ことば』で選ぶ
「生き方コーチング」】の
オンラインご相談・説明会は、
満席となりました。
申し込まれたお一人お一人の
さらなる飛躍のスタートに
立ち会うのが楽しみです。
さて今日は、
予想外の発見をしました。
お騒がせの、
ウチの冷えない冷蔵庫です。
おとといは、修理という選択肢に
希望を見いだし、
昨日は、一転、メーカーの人から
修理はムリと告げられ、、、、
今朝のことです。
のまえに、、、
そもそも、なぜ、
冷蔵庫の不具合に気づいたかというと、
朝食の準備のために、毎朝、
冷蔵庫から取り出す卵が
冷たくないのに気づいたからなのです。
普通、冷蔵庫から取り出したものは、
指でヒヤッと感を感じるのに、
それがない。
その状態が3日くらい続き、
冷蔵庫がおかしいと気づいたのです。
きのうなんか、すべてのものが、
常温でした。
ところが、
今朝の卵は、ヒヤッ。
ん？
ほかのものも、それなりに、
冷たさがある。
なぜだろう？
仮説はこうです。
昨日、修理の人が来て、
庫内の食品をすべて外に出し、
冷蔵庫の内部を上も下も
裸にしました。
すると冷却装置に霜がびっしり
ついていて、それが冷気の循環を
妨げていたのがわかったのです。
そうやって内部を裸にしたことで、
風が通り、冷気が循環する状態が
復活したのではないか？
きっとそう！
もちろん、これは一時的であり、
買い替えプランは Go ですが、
息を吹き返したのが、なんとも、
面白かったです。
そして、
昨日の修理の出張料は
3,780円でした。
事前に、
原因不明や修理不能ということに
なっても、3,780円はかかりますが、
よろしいですか？
とメーカーに言われ、
私は了承していました。
その通りの結末になったわけです。
でも、
そういったプロセスを経ずに、
ただ、故障 -> 買い替え
を決めるのと、
修理の人が中を開けて原因を突き止め、
今朝、息を吹き返すのまで見た上で
買い替えを決めるのとでは、
私の納得感は、全然、違うなって
思いました。
今日、新しいものを注文してきて、
今は、冷蔵庫くんに、
15年間、よく働いてくれたね。
霜をつけながらも、仕事してたんだね。
ありがとう！
っていう気持ちです。
で、今日のお話のポイントは？
機械ですら停滞していた部分を
表に出し、風を通すと息を
吹き返します。
ましていわんや、人間をや です。
可能性の宝庫であり、
自己再生 -> 発展能力が
ふんだんにある私たちなら、
停滞なんて、ほんと、なんとでも
なります。
～～～～～～～～～～～～～～
どんな刺激を、自分に与えるか？
～～～～～～～～～～～～～～
それで決まりますね。
3,780円の、価値あるレッスンでした。
ではまた！
坂本 夏子
ことば屋＆人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント