【飛躍のヒント】ホテルで泣きました

結構、涙もろい坂本夏子です。

私は最近、「一週間テーマ」を
決めてそ週を過ごしています。

今週テーマは「感謝」。

あちこちや、手帳や
パソコンに、「感謝」「ありがとう」
と書いた付箋を貼っています。

いつもより、一層、感謝気持ちを
もって過ごせるで、いい感じ
ですし、

昨日は、ある人から、第一級
感謝を受け取り、感慨にひたりました。

そして今朝、出張先ホテルで、
TVから、メガトン級に想定外
感謝が飛び込んできました。

天皇陛下です。

平成最後誕生日を迎える
記者会見姿を、あなたも
ご覧になったかもしれません。

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天皇という旅を終えようとしている今、
私はこれまで、象徴として
立場を受け入れ、
私を支え続けてくれた多く国民に
衷心より感謝するとともに、

自らも国民一人であった皇后が
人生旅に加わり、
60年という長い年月、
皇室と国民双方へ献身を
真心をもって果たしてきたことを
心からねぎらいたいと思います。

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こう言って、目を潤ませ
声を震わせる、天皇陛下

圧巻。

見てるこっちが泣きました。

自分が象徴務めを果たせるは、
国民がいるから。

そして、一緒に旅してくれる
伴侶がいるから。

明快で、万感。

私はこことばから、いろいろな
感慨がわき起こり、朝、一つ、
陛下プロフェッショナルと
してあり方について、
Facebookに投稿しました。

夜となり、別ことを書きます。

国民一人として、私がいつも
感じていたは、天皇にとって、
国民とは、安寧と幸福を祈る
対象であること。

それが今日は、感謝する相手
として、表現されていました。

以前から国民へ感謝気持ちを
お持ちだったか、退位が
決まってから、そような考えを
お持ちになったか、それは、
私にはわかりません。

そして、一つ、気づいたは、
彼は、生きている間に退位する
からこそ、国民に感謝を伝える
ことができたでは?
ということです。

天皇ままで亡くなると、いくら
感謝気持ちを持っていたと
しても、それを表現する機会は、

ないとはいいませんが、
持ちにくい。

生きている間に職を退くからこそ、
であるように思います。

あなたも、終わりが決まると、
やるべきことが、突然、明確に
なったという経験はありませんか?

感謝だって、生きている間や、
立場にいる間や、
感謝したいことが起こった
時に伝えてこそ。

今、感謝を伝えたい人は
誰ですか?

いつ、伝えますか?

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®