友だちの話、続きます。
41歳の冬でした。 友だち3人で遊んでいた時、 そのうちの一人が言いました。
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死ぬときに思い出す走馬燈が
空っぽだったら 寂しいよね(笑)
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確かに!
それ以来、 どんな走馬燈を思い出したいのか?
という問いかけを、自分にするようになりました。
上司 #10が、「坂本さんの 人生のゴールって、何なの?」と 私に尋ねた時は、「カラフルな走馬燈を見て、ああ、いい人生だったと、幸せを感じながら、次の世に行くことですね」 なんて、答えてました。
日々の積み重ねで、走馬灯が どんどん、できてゆくわけだから、毎日、走馬灯作りをしている ようなものです。
意外だったのですが、この「走馬燈」が、前回、【飛躍のヒント】6でお伝えした 激動の2009の、最大の危機を救ってくれました。
次回はその話を。
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坂本 夏子