坂本夏子です。
前回のメールで、私のドジな
クローゼットのお話をしました。
クローゼットのパイプ
https://sakamotonatsuko.com/face-your-issue/
読者からお二人から
コメントがありました。
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意外すぎて、
ちょっとウケちゃいましたー
20、30代の服、持ってたなんてやばーい！笑
夏子さんはクローゼットも
きっちり整ってるイメージでした！
わたしも、こんまり流
ときめき片付け実践中です！^ ^
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永遠のテーマ断捨離
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そうなんですよね。
ほんと、ヤバいです。
自分で買った服は処分すると決め、
準備を始めたものの、
母が縫ってくれた服が結構あって、
それはさてさて…..。 の状態です。
そして
こうやってコメントを読んでいると、
「モノをどうするか？」は
多くの方にある、
大きな課題なんだろうと感じます。
あなたはどうですか？
「こんまり」さんの
「ときめき片付け」のメソッドや、
やましたひでこさんの「断捨離」の
エッセンスを見てみると、
お二人とも、
モノと向き合うことを通して、
自分の価値観や、持っていた
思い込みに気づいて、
それを見直すことで、
人生を次のステージにもっていくことを
提唱されています。
それってコーチングと同じですね。
コーチングは、
モノに特化はしませんが、
自分の歩いてきた道や
これからどうしたい？ を通じて
それに直接的に向き合うことで、
よりよい人生をつくるお手伝いなので。
そんなことをツラツラ考えていると、
昨今の状況に関し、
ひとつの問いが浮かびました。
今、私たちが経験していることは、
そもそも、なぜ、経験できているのか？
答えはこれでした。
生きているから。
生きているからこそ経験している。
死んでちゃ、それはできない。
生まれていなくても、それはできない。
だからそもそも、前提はプラス。
さらにですよ、
世界中の人が、リアルタイムで
同じ出来事を共有しています。
これは人類史上、
初めてのことですよね。
第二次世界大戦だって、
ここまで広範ではなかっただろうし、
ここまでリアルタイムで
膨大な量の情報が走り回って、
みんなで共有していたわけでは
ありません。
日本なんて、めちゃくちゃ、
情報が統制されていたわけだし。
そう考えると、
ウィルスは地球全体に、
こんなメッセージを発しているのでは
ないでしょうか？
人類よ、傲慢になるな。
生きていることを
もっと大切にして、
お互いを、より本質的に大切にせよ。
そして、みんなで人生を謳歌せよ。
そのために、
自分が、自分たちが、
何をしていくべきか考えよ。
何が必要で、何が不要で、
何を続け、何をやめ、
何を変えるのか？
その答えを見つけるまでは、
一人一人が、一国一国が
静かに真剣に自分と向き合え。
だから今は、離れていよ。
世界全体で、みんなが
それぞれの答えを出して、
知恵をもちよったら、
この世界は、どれだけ、
もっと素晴らしくなるでしょうか？
突飛な解釈だと思いますか？
それとも、それってあるわ～
でしょうか？
小手先のことが通用しない状況だし、
新たなウィルスが、
次々生まれるわけで、
根本変容が必要なのは事実だし、
というわけで、
大きく考えてみました。
もちろん、一人一人
異なる人生を歩んでいます。
あなたの答えを見つける
参考になれば幸いです。
ではまた！
坂本 夏子
ことば屋＆人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント