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生きる道を『ことば』で選ぶ

「生き方コーチング」
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（オンライン）

From: 坂本夏子

いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

これまで私は、仕事柄、たくさんの「うまくいくはずなのに、壁にぶつかっている」人と会ってきました。

前職では、企業の人事の現場で、のべ1000人くらいの会社員のキャリアにかかわる中で。そして、現在は、コーチとして、会社員、個人事業主、起業家、経営者の目標達成や問題解決の支援をする中で、です。

みな、それなりの経験を積み上げ、何かをやりとげた実績があり、達成感を味わってきた人ばかりです。

なので、マジメに壁を突破しようとしています。

人によりバラつきはありますが、「自己投資」をたくさんやってきた人もいます。職場の研修はもとより、有名な先生のセミナーに通ったり、資格をとったり、大学院に入ったり。

何百万円もかけてきた方もいます。

「もっと能力を高めなきゃ」
「コミュニケーションスキルを磨かなきゃ」
「ロジカルシンキングしなきゃ」
「自信をつけなきゃ」
「モチベーションを上げなきゃ」。。。

と、足りないものを補うために一生懸命です。

なのに、なぜか急にブレーキがかかってきたり、将来に漠然とした不安を感じたり、病気になったり、仕事で同じ問題を繰り返したり、してしまうのです。

本当に、「不足」が
うまくいかない原因なのでしょうか？

みなさん、有能なのです。学校で勉強してきました。仕事経験、人生経験は豊富なので、場数も踏んでいます。難しい課題もこなして来ています。

人から賞賛を受けたことだって、一度や二度、あるいはもっとあります。人への配慮もしています。

それだけあれば、なんだって、うまくいくはず。

なのに、なぜ頑張って足りないものを補っても、うまくいかないのでしょうか？

“前提”を変えるだけで
まるでドミノ倒しのように、
サーっと全てが変化する。

彼ら、彼女らに見えていないことが、一つあります。

それは、”前提” です。

前提とは、無意識のうちに「そう信じ込んでしまっていること」「そう決めつけてしまっていること」です。

それは自分のことかもしれません。人のことかもしれません。人生を、あるいは世の中を、どう見ているか、ということかもしれません。

心の深いところに潜んでいますので、普段、意識しないのですが、意識しないからやっかい。実はそれが、物事が成立するための基となる条件なのです。

つまり、成果が出ない真の原因は、前提に気づかず、放置しているからなのです。

前提を作り出している
脳の “厄介な” 仕組みとは？

さきほど、前提は心の深いところにあると言いました。では、心はどこから生まれているのでしょうか？

脳です。

脳は意識を作りだし、意識は私たちの思考と言動を司っています。

そして、意識には三つの領域があります。

▪ 顕在意識：　自分で気づいている（意識している）領域。

▪ 潜在意識：　自分では気づかないが、顕在意識下の思考や言動に影響を与えている領域。

▪ メタ無意識：　「顕在意識」と「潜在意識」でできた自分が入っている器であり、その中のことすべてに影響を与えている領域。

海に浮かぶ氷山にたとえると、顕在意識が水面より上の部分。潜在意識が、水面より下の部分。メタ無意識が、海。

自分でわかり、人からも見えるのは、水面より上に出ている氷です。実際に何かを言ったり、やったりしている部分です。

でも、水面より下の部分や、海そのものの方が、もっと重要なのです。

なぜならば、あなたにひっそりと、そして、しっかりと、影響を与えているから。

最重要の前提は、メタ無意識にあります。

図にまとめると、こんな感じです。

生存本能の落とし穴

もう少し、説明を続けます。

ちょっと専門的になりますが、落ち着いて読んでください。

人は、それぞれ、メタ無意識の領域にフィルターを持っています。

なぜフィルターが必要かというと、私たちの脳は、常時、洪水のように押し寄せる大量の情報にさらされています。

それをすべて受け取っていては、情報に押しつぶされてしまいますので、情報を取捨選択して、自分が受け取りやすくする機能が、脳には備わっているのです。

いわば、脳の「省エネ機能」ですね。それが、フィルターです。

そして、人生の経験を経るたびに、「省エネ機能」としてのフィルターを、自分仕様にカスタマイズしていきます。

あなたの脳が、あなたのためと思って、勝手にそうしてくれるのです。

ＡＩ（人工知能）は情報処理するごとに学習して、処理の精度が上がるそうですが、そもそも、私たちの自然な脳も、経験から学習し、自分仕様のフィルターを作り上げるわけですね。

すると、何が起きるか？

だんだんと、そのフィルターのカタチや大きさに合う情報は受け取りますが、合わない情報は、はじくようになります。

ドアのカギを想像してみてください。

カギ穴のカタチと大きさにピッタリ合ったカギでしか、ドアは開きませんよね。

そうなのです。あなたの知らない間に、あなた仕様の脳のフィルター＝「カギ穴」が出来上がっているのです。

同じ風景やデキゴトに遭遇しても、人によって受け止め方が異なるのは、カギ穴が異なるかなのです。

あなたにとっての
デキゴトの受け止め（認知）を

決める脳のカギ穴、

これがあなたの前提を作ります。

カギ穴 = 前提

この公式を覚えておいてください。

自分では気づきませんので、ある意味、困ったちゃんです。

では、

自分では気づけない

無意識の前提を
どうやって

見つけるのでしょうか？

簡単です。

『ことば』を見ます。正確にいうと、ことばのパターン（カタチ）を見ます。

カギ穴のカタチは、まずは、あなたの発する『ことば』に表れます。

そして『ふるまい』、すなわち、身振り、手振り、表情、動作、ひいては行動そのものに表れます。

なので、どんな『ことば』や『ふるまい』が、どのパターンなのかを知っていれば、カギ穴のカタチ（前提）がわかるのです。

そして、私がよくメルマガでお伝えしている、＜主体行動型＞＜目的志向型＞＜内的基準型などは、この『ことばのパターン』のことです。

これらの型は、LAB プロファイル®（＝ Language and Behavior Profile、言葉と行動のプロファイル）において分類された型なのです。

私は、ＬＡＢプロファイル®マスターコンサルタントという、世界で68人しかいない最上位資格ホルダー として、常に、クライエントの発する、ことばのパターンを見ています。

多くの人は気づいていません。ですが、前提のサインはあちこに出ていて、LABプロファイル®の使い手である私は、それを読み取っています。

私がよく、「LABプロファイル®パターン = 言語・脳内・行動パターン」とメルマガで表現しているのは、そのためです。

前提が見つかったら、どうするのでしょうか？

あなたにとって、役に立つ前提であれば、それを維持、強化していきます。

例えば、「しょせん、私はうまくいく」「世界は豊かだ」といった前提ですね。

役に立たない前提であれば、対処したほうがよいです。

たくさんあるうちの、ほんの一例ですが、「私は孤独」「人は信用できない」「私はいる価値がない」「この病気は治らない」「女は損」「男は泣いてはいけない」などです。

たいていの場合、役に立たない前提は、過去の記憶から来ています。「あの時、ああだった」「こうだった」「ああされた」「こう言われた」の類です。

それは、あなたにとっての、

あなたに悪さをしている
「未完了」の体験です。

こういった「未完了」の体験が無意識のうちに、あなたを引きずってしまっています。

たいてい、その原体験には他者が関わっています。

親、兄弟、友人、先生、医者、上司、部下、配偶者/パートナー、アドバイスを求めた専門家などなど様々です。

そういった「未完了」の体験が、あなたという熱気球の浮上を妨げる、砂袋になってしまっています。

つまり、目の前にあるのは、砂袋を持ち続けるのか、切り離すのか、という選択肢です。

そして、どちらを選ぶかは自分で決めることができます。

人生は何でも自分で決められる自由な世界なのです。

同じことを違う目で見る

「未完了」を完了させると、自分で自分の運転席に座り、バックに入っていたクルマのギアを自分の手で、新しい道を進むためにドライブに入れることが可能になります。

ここまでで、かなり、あなたが住む世界は違っているはずです。起きる現象や毎日の気持ちが変化しますし、何よりも、幸せが増えます。

それは 意識のレベル が上がった証拠です。

同じ風景を見ても、たとえ “事件” にあっても、「恥」や「罪悪感」や「怒り」の世界（つまり前提）にいる人と、「意欲」「理性」「愛」「喜び」の世界にいる人とでは、見えるもの、聞こえるもの、感じるものが違うのです。

そして、あと一つ、ステップがあります。

それは何でしょうか？

生きる目的を明確にする

何のために生まれてきたのか、という、あなたの使命です。

使命 = 命の使い方。

それが、あなたの道です。錦のミハタです。軸です。

どんな道を行くのか？

道幅はどのくらい広くとるのか？

速く進むのか、じっくり進むのか？

それも自分で選ぶことができます。だってあなたの人生なのだから。

それが決まれば、迷いがなくなります。

人と自分を比べることも不要です。

自分を生きるのです。

それを、自分が発する『ことば』のパターンに着目しながら、やっていきます。

以上が、生きる道を『ことば』で選ぶ という意味です。

生きる道を『ことば』で選び
現実が激変しました。

私は、実は父のことがずっと嫌いで、12年間、会わない時期がありました。

「次に父と会うのが、彼の葬式っていうのは、さすがにマズイよね。」「でも、どうすればいいのだろう？」という、解けない問題を、ずっと抱えていました。

2014年、54歳の時に、あらゆる偶然がカチッとはまり、突然、関係が復活しました。

そのあと、父との間に思いがけないデキゴトが起こり、本当に、地に足が着いた感覚を
味わいました。

人として、私は大丈夫、と、心からの安心を覚えたのです。やっと自立したな、って感じました。逆に、その安心を味わって初めて、それまでの自分の未熟さに気づきました。

私が父との「未完了」を完了させた瞬間でした。

そこからです。私の、会社でのパフォーマンスが次のレベルに達したのは。

会社の外で学んだ新しいことを、どんどん、会社の中で広めていって、周囲により大きな影響を与えるようになったのです。

それまでは、外で学んだことを、ケチくさく、自分一人で使うだけでした。

なぜかと言うと、「脳」だの「意識」だの、会社ではそんな話を誰もしていないので、受け入れられっこないと、信じ込んでいたのです。

つまり、父との「未完了」を完了させた一件が大きな転機となって、「安心」や「自立」が自信となり、現実がドミノ倒しのように一気に変化し出したのです。

私が勤務していたのは、アメリカに本社がある巨大メーカーの日本法人。本社が、ある日のリーダーシップ研修で、このページで私が語ったように

「すべては脳のことなんだ。 “It’s all about the brains. “ 」と語り始めます。

「なんだ、もっと早くから広めておけばよかった」と思うと同時に、「会社がやっと私に追いついてきたぞ」と、つい、ほくそ笑んでしまいました。

あなたの「未完了」を
完了させる方法

私がそうだったように、あなたもあなたの「未完了」を一人で完了させることは、不可能ではないでしょう。

潜在意識やメタ無意識のことを勉強し、自分の言動を事細かに分析し、事あるごとに内省を深めていけば、可能です。

実際、私自身も
１）LABプロファイル®のトレーナーになり
２）人生初のコーチングを受けて、部下に対する私の「前提」を書き替え
３）コーチングの基礎を学び
４）大切な人の死を師のアドバイスで乗り切り
５）彼から「前提」の重要性を学び
６）仲間のコーチやカウンセラーから、様々な情報を仕入れる

ということをしてきました。

そして、自分で自分をコーチングする「セルフコーチング」のスキル（自問自答しながら、最善の答えを導き出すスキル）を身につけていったのです。

そのおかげで、父親問題を、一人で片づけることができたわけです。

そういうことを一切せずに、自力で父との葛藤をクリアできたか、というと、それは No です。大切な人の死も、まともに乗り切れなかったと思います。

いわんや、本社が日本法人を閉じるという、突然かつ特大の “悪いお知らせ” を受け取った時に、日本での ”閉じ屋” 仕事の責任を、ハラをくくって即座に引き受け、完遂することなど、できませんでした。

もちろん、そこに到達するには時間がかかります。

ですが、あなたが今、40歳だとしたら、人生100年として、これからたっぷり60年あります。50歳なら、やっと半分の折り返し。60歳でも、まだ40年。70歳でも、30年もあります。

今から取り組むのでも遅いということはありません。

ただ、もしもあなたが、あなたの「未完了」を完了させるための時間を、一気にショートカットしたい と思うのでしたら、あなたへご提案があります。

単刀直入に言います。

私のコーチングを受けませんか？

私が父と再会し現実が変化したことを含め、現在までに経験してきた、

部下のことで悩む -> LABプロファイル®のトレーナーとなる -> コーチングを受ける ->コーチングを学ぶ -> 大切な人を失う -> 父といい関係を作る -> 会社を閉じる ->独立する

という、7年に及ぶ一連のデキゴトは、すべてつながっています。

この間に、今、私が師と呼ぶ、三人の世界レベルで活躍しているコーチに出会いました。

出会った順に、Shelle Rose Charbetさん、梯谷幸司さん、谷口貴彦さんです。

ちょっとスピリチュアルな話になりますが、何か、大いなる力に導かれて、自分でその道をたぐり寄せたとしか思えないのです。

独立後、梯谷氏のもとに再び出向きました。

なんとしても、今の世界で最もパワフルだと私が確信している、対話によって人に変化をもたらす技術、トランスフォーメショナルコーチ®の技術をマスターするためにです。

この技術で、ガン、白血病、膠原病、メンタル疾患、認知症をやめる人が続々出ているのです。

東京大学大学院の研究により、なぜ、この技術が脳を介してガンに効くのかの
メカニズムが解明され、それが、すでに学会で発表されています。

そのくらいパワフルな、コーチングの技術なのです。

このおかげで、人が未完了を完了させ、生きる目的を明確にして、真に「自分を生きる」道を歩み出す支援をする技術の、免許皆伝を得ました。

私は、どこは自力で前進し、どこで人の力を借りるのかの、見極めを大事にしていますので、今もコーチをつけています。

それは、私にとっては “あたりまえ” で、信頼する人の力をサッサと借りて、速く進む、あるいは遠くまで進む方が得策だと考えています。

それは、私の生きる目的である、人の中に、世界の中に新しい『王道』をつくるためです。

誰にとっても、その人にとっての幸せの『王道』はあるはずで、というかあったはずで、それを忘れていたり、見失ったりしているのは、もったいないです。

思い出して、これまでの人生で学んだすべてのことを投入して、新しく作り上げればよいのです。

そんな自分の新しい『王道』を手にした人々が手を取り合ったらどうなるか？

活気あふれる、愛と平和の世界 = A Better World があります。

私は、LABプロファイル®とコーチングで、そんな世界を作っていきます。

そして、

この技術であなたも

「生きる道」を
自分自身で

選べるようになります。

これまで私のメルマガを読んでいて、あるいは、音声を聞いたりして、今も、ここまで読み進めてくれたということは、それなりに、私のことを信頼してくださっているのではないか、思います。

このご提案は、その前提での話です。

生きる道を『ことば』で選ぶ
「生き方コーチング」の概要

基本のプログラムは、こんな構成になっています。

期間：5か月

1. 全9回の個人セッション（オリエンテーション1回 + フォローセッション８回）
– 各90分～120分
– 標準的なセッションの頻度は2週間に１回で、お互いの都合に合わせて日時をセットします。

2. 人生の成功戦略マスター講座（90分 x 1回）
– LABプロファイル®をベースにした、成功パターン戦略をお伝えします。

3. じぶん大発見セッション（90分 x 1回）
– あなたのメタ無意識のカギ穴を解き明かします。
– 10ページほどの、世界にただ一つ、あなたのための個別レポート付きです。

4. 緊急電話相談 30分 x 1回
– 5か月という期間を、私とパートナーシップを組んで過ごすわけですが、その間には、いろんな予期せぬデキゴトが人生に起きたりもします。

そんな時、一人でもがくのか、コーチのアドバイスを取り入れて乗り切るのかで、その後の展開が違ってきます（私も経験済みです）。

– そのための時間をご用意しています。

5. メール相談　無制限

実施方法：　Zoom (無料のオンライン会議システム）
– オンラインで行いますので、交通費や移動の時間をかけることなく、日本中、世界中、どこからでも参加できます。

お客様の声

和泉恵美さま
株式会社D-Diveコンサルティング代表取締役
(ダイバーシティ推進コンサルタント）

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Ｑ１:
なぜ、坂本夏子のコーチングを受けようと思いましたか？
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Ａ１：
坂本さんに興味がありました。

外資系の会社でのキャリアが長く、責任ある立場におられたのは、私と同じで、ダイバーシティやコーチングなど、得意分野も近いのですが、価値観や感性が私とは違うので、そこに、興味を持ちました。

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Ｑ２：
具体的にどのような効果がありましたか？
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Ａ２：
社を辞めて独り立ちするについて、心の支え、柱となってくれました。

本音をぶつけ、弱み、弱音をさらけ出した1年でした。キャリアの第2フェーズとして、自立の土台を得ましたし、自分自身がブレークスルーしました。

私の強み、弱み、ポジショニングも明確に見えてきて、未来への希望と確信があります。

コーチングの中で、坂本さんの人生ストーリーも聞きました。

大切な方を急に亡くされたことや、会社を閉じた経験などです。私の中に、そのストーリーが大切なものとして残っています。

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Ｑ３：
コーチングを受けなかったら、今頃どうなっておられましたか？
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Ａ３：
模索して、ぐるぐる、ジタバタするけど、何も得られていないと思います。

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Ｑ４：
どんな方に勧めたいと思われますか？
—————————————

Ａ４：
坂本さんは、心に根ざした所で会話をする人です。私にとって、特別な人にご紹介します。

典子さま　（仮名）　　公務員
(ご本人のご希望により、仮名で掲載しております。)

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Ｑ１:
坂本夏子のコーチングを受ける前に、どのような目標や課題がありましたか？
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Ａ１：
判断力が下がり、職場の上司や同僚、家族とうまくコミュニケーションがとれない日々を過ごしていました。

長年つとめた仕事を、早期退職でやめるか、定年まで続けるかを一か月以内に決めないといけないのに、昔のような思考力もなく、切羽つまっていました。実は更年期うつ
ではないかと苦しんでいました。

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Ｑ２：
具体的にどのような効果がありましたか？
——————————————–

Ａ２：
納得のうえ、仕事を定年まで続けると決めました。

気持ちも行動も明るくなり、判断力が戻りました。今は将来に向けて希望の光が
あります。

周囲に対して被害者意識があったことに気づき、自分の責任でそうなったことが
理解できたので、これからの人生は自分の選択で変えられるとわかりました。

一度自由をとり戻したあと、揺り戻しがありましたが、その原因が、人のことや
人間関係を気にしすぎてしまう、人間重視型のパターンにあることを教えてもらい、

それを、結果や行動に焦点をあてる物質タスク重視型に変えればよいとわかりました。

大変な時こそ物質タスク重視型で行きます。

周囲との関係では、相手がどう反応しようとも自分の言いたいことを言うようになり、自分の気持ちの切り替えができるようになりました。

これまで、誰かのためと思ってやっていたことも、したいことだけをやり、したくないことはしないようにしています。

じぶん大発見のセッションでは、私が無意識のうちに持っていた偏見をあぶりだしてもらいました。今後の仕事に活かします。

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Ｑ３：
コーチングを受けなかったら、今ごろ、どうなっておられましたか？
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A3：
ぐずぐず言うだけの時が続いていたと思います。

今のような気持にはなっていないし、仕事については、辞めても続けても、後悔していたと思います。

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Ｑ4：
どんな方へ勧めたいと思われますか？迷っている方へ、一言お願いします。
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A4：
悩んでいる人。

今の自分を変えたいと思う人。

思い切って、夏子さんのコーチングを受ける、という行動を選びとってください。

新たな世界が見えますよ！

慶田祐美さま（仮名）会社員　（営業職）
(ご本人のご希望により、仮名で掲載しております。)
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Q1: 坂本夏子のコーチングを受ける前にどんな目標や課題がありましたか？
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A1:
直接のきっかけとしては、上司との関係で被害者意識があり、うつの一歩手前でした。

精神科に行っても薬漬けにされるのは分かっていて、どうしてよいかわからずにいて、なんとか自分を立て直したいと思っていました。

夏子さんは、べたっとしたところがなく、論理的にコーチングをしてくれ、心の支えになってくれるのではないかと思いました。

以前、受けた、LABプロファイルの講座も役立ちましたし、とても勉強していて、いろいろなコーチングを取り入れている点も、信頼できました。

昔の心の傷をいつまでも引きずっていたのを、記憶の書き換えによって、そこから抜け出せたし、人間関係の問題は、自分が相手の見方を変え、場面や相手によって自分の行動パターンを変えればよいとわかりました。

いやなことがあると、以前は何日もひきずることがありましたが、今は、翌日にはリセットできるようになっています。

「病気をやめる」ということばを初めてきいて、新鮮でした。

病気とは、”なってしまう” もので、なったら治療を受けなければならない、と思っていたのですが、 ”やめようと思えばやめられるんだ” と知ったのです。

夏子さんの先生のセミナーに一緒に参加して、病は気からという精神論ではなく、科学的な根拠をサラサラと説明されるのを聴いていたので、納得感もありました。

以前は、高血圧も人のせいにしていたのに、血圧がだいぶ下がってきたし、気になっていた血糖値も詳しい検査で正常とわかり、安心しました。

息子、父、夫に対しては、自分の ”べき論” を押し付け、一人で心配して一人でイライラしていました。

でも今は、それぞれが、自分の価値観ややり方で、幸せに過ごしているとわかり、それを認められるようになりました。

自分がとても楽になりました。とりわけ息子について、 ”いつまでも心配な息子”から、 ”大人の息子” と、私のとらえ方が変化し、息子への信頼感が芽生えました。

家族全体がいい感じになってきました。

コーチングが終わってしばらくして、会社がリストラと早期退職のプログラムを発表しました。

さわやかな気分で退職を決め、今は新しいことに挑戦しながら、充実した日々を送っています。

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Q3:　コーチングを受けなかったら、今頃どうなっておられましたか？
————————————————————————–

A3:　もんもんと、不幸な会社生活を送っていたと思います。

コーチングを受けなくても退職したかもしれませんが、その場合、負け犬のような気持ちでそうしていたと思います。

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Q4:　どんな方に勧めたいと思われますか？
———————————————-

A4:　何か新しいことを始めようとしていたり、人間関係の問題を抱えている人にお勧めします。私の妹や友人にも勧めたいです。

コーチング「ご相談・説明会」を
開催します

もし、あなたが【生きる道を『ことば』で選ぶ「生き方コーチング」】にご興味がおありでしたら、まずは個別の「ご相談・説明会」に参加してください。

置かれている現状や望んでいるゴールは人それぞれです。

ですので、セミナーなどの大人数が集まる場ではなく、個別にあなたと向き合ってコーチングの詳細をご説明したいと思っています。

また、オンライン通話のツールを使って開催するので、交通費などもかかりません。(Zoomという無料サービスを利用します。)

オンライン説明会の時間は約120分です。

「ご相談・説明会」で得られるもの

✓ あなたが気づいていない前提に気づきます。
✓ あなたの夢の実現、目標達成、課題解決について、何が本質的なポイントで、
どのようなアプローチが最適かが、わかります。
✓ 【生きる道を『ことば』で作る「生き方コーチング」】の、プログラムの詳細がわかります。
✓ プログラムに参加するか、参加しないのかの判断材料が得られます。

さらに参加者には特典があります。

特典１：　LABプロファイル® – 超・重要５つの項目の解説書
いつもメルマガでお伝えしている「どつぼパターン」や「成功パターン」の中核をなすパターン、および、最重要の「価値基準」について、LABプロファイル®マスターコンサルタントである私が書き下ろした、８ページにわたるオリジナル解説書です。

相手のパターンに応じて、どんな『ことば』（影響言語）を使えば、相手を動かすことができるかという「人を動かすことばのリスト」もついています。

LABプロファイル®の基本が、ばっちり習得できます。日本語・英語両方で書いて
いますので、かつての私がそうであったように、日英両方でことばの選び方をマスターしたい方にとっては、とりわけお得です。

特典２：　目標達成を阻害する意外な６つの要因
やりたいことがあるのに、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまっていませんか？
そこには、意外な盲点となっている要因が、６つ、潜んでいます。そのリストを差し上げます。

リストを手にしたら、ご自身をスーッと浮上させるために、６つの要因をつぶしていきましょう。

特典3：　器の大きな人の、シンプルな人間関係の極意
かつて、経営者のクライエントさんが、妻とケンカが絶えない、と憔悴していたとき、私は特別講義を行いました。その際に使ったスライドに加筆したものを差し上げます（16ページ）。私のアドバイスを素直に実行されたその方は、「もう、別居するしかないと思います」と言っていた状態から、「二人目ができました！」のラブラブのカップルに変貌しました。

夫婦関係のみならず、どのような人間関係にも応用可能です。

★★ 特典をお渡しする時期 ★★
「相談会・説明会」が終了した直後にお送りします。

とは言え、コーチングは誰が受けても効果があるものではありません。

コーチングをオススメしない方

✓ 現在、順風満帆で、今後もそれが続く感覚のある方。
✓ 「コーチングを受ければ、コーチがなんとかしてくれる」と思っている方。
✓ 目標達成や課題の解決に、まだ、本気でない方。

そうではなく、以下のような方であれば、自信をもっておススメします。

コーチングをオススメする方

✓ 今、夢や目標がある方。（仕事、あるいは人生全般で）
✓ 今、問題や危機感がある方。（仕事、人間関係、病気・健康面、人生全般で）
✓ 今後、10年、15年を、何をして、どのように生きるかの軸をハッキリさせたい方。
✓ 誰にも打ち明けたことのない悩みがある方。
✓ 自分を脱皮させたい方。
✓ そのためにプロの力を借りることに、本気で興味のある方。

「ご相談・説明会」の
参加費と申し込みについて

参加費：　3,000円（税込み）
クレジットカードもしくは銀行振り込み（前払い）

募集人数：　3名限定

申し込み期限：　2019年8月2日まで

＜＜お申込みはここをクリック＞＞

申し込み後のステップ

申し込まれた後は、このようなステップがあります。

1. メールによる、参加費3,000円のお支払いのご案内

2. 3日以内にお支払い（そこでお申込み確定）

3. 「ご相談・説明会」の日程調整とご相談内容のヒアリング

4. 日程確定

5. 「ご相談・説明会」の実施