【飛躍のヒント】[特別音声プレゼント]どつぼ->ブレイクスルー

坂本夏子です。

今日は前回の続きです。

昨日の、
[告白]私がドツボにはまっていた頃」では、

会社での社員満足度調査の結果が、
自分のチームで、長いこと
低迷していたことをお伝えしました。

自分を振り返っても、
チームメンバーの仕事ぶりや
お客様の評価を振り返っても、
数字が低い理由がわからない。。。

いくら職場改善活動をしても
部下たちは、アンケートの質問に、
Noと答え続ける。。。

そんなドツボにハマっていた時に、
「コーチング」を仕事にしている友人が、

「なっちゃん、私のコーチングを
受けてみない?」

と声をかけてくれたのです。

乗りました。

で、その後のドラマをお伝えする前に、

コーチングって何なのかを
シェアします。

いろんな人がいろんな定義を
していますが、私はこのように
とらえています。

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コーチングとは、クライエントの
望む未来の実現を目的とした、
コーチとクライエントによる
創造的な対話

対話から生まれる
気づき行動により、
クライエントは人として成長し、
望む未来を実現していく。

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対話ですから、
コーチとクライエントで、
ことばによるコミュニケーションを
行います。

両者は対等の関係にあり、
共通のゴールに向かう
パートナーです。

ゴールはクライエントが決めます。

クライエントは主体者。
コーチは支援者。

コーチングが始まると、
コーチが問いかけ、
クライエントが答えていきます。

その問答を通じ、クライエントは
自らの内面を見つめ、探り、
可能性に気づいていきます。

コーチは、クライエントを観察し、
フィードバックします。

リクエストや提案をすることも
あります。

ブレイクスルーのための
「許し」に導くこともあります。

「創造する対話」を生み出す
ためには、お互いが、
率直で誠実で本気であることが
大切です。

それがあることで、
互いのエネルギーが絡みあい、
はじけます。

まるでジャズの即興演奏のように。

だから、
一回一回のコーチングの時間を
セッションと呼びます。

セッションを通じ、
クライエントは意識のレベルを上げ、
新しい行動を起こし、
自らの現実を変えていきます。

コーチのあり方は
ニュートラルでフラット。

聴くのは、
クライエントのことばのカタチ。

見るのは、
クライエントの心の構造。

クライエントがつかむのは、
自分を生きる、新しい「王道」。

これが、
私のやっているコーチングです。

話を2012年に戻します。

「コーチング」は私のいた会社で、
その10年以上前から、
上司と部下の関わりの手法として
奨励されていました。

私は人事という立場上、社内研修で、
なんちゃって「コーチング」講師を
つとめていました。

でも、
自分がプロのコーチのクライエントに
なったのは、その時が初めて。

自分が理解していたコーチングは
「なんちゃって」に過ぎなかったと
知りました。

そこから、人生が変わりました。

詳しくは、音声でお届けします。
お聞きください↓↓↓

音声1

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私にどんな変化が起こったのか?
– やっと目が覚めた私

8分12秒

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音声2

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コーチングの本質は何だったのか?
– だから私はドツボだった!
– どんでん返しの切り札は?

9分42秒

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ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント