坂本夏子です。
今日は大事なお知らせがあります。
これまで
このメルマガで使っていた
「成功パターン」の名前を
「達成パターン」に変えます。
中身は同じです。
逆の「どつぼパターン」の名前も
同じです。
なぜ名前を変えたのかと言うと、、、
成功というと、どうしても、
「失敗」との対比の中で
とらえやすいと思うのです。
でも、
いろんなデキゴトを経験する
人生において、何が失敗で、
何が成功かは、実のところ
わからない……。
成功だと思っていたことが
実は失敗のこともあるし、
失敗だと感じたことが、
実は成功の第一歩だった、
ということもあります。
過去の成功に安住して、
現状維持だけをやっていると、
どつぼへの道ですし。
そしてそもそも、成功か失敗か、
という二律背反の世界に生きていると、
あれはよいけど、これはダメ、
のように視野が狭くなってしまい、
結局、より大きな成功の種を
見逃すことにもなりかねません。
なので、
よりニュートラル、ポジティブ、柔軟で、
「どつぼ」との対比が明確な名前に
したいな、、、
何がいいだろう？ と
ここしばらく、考えていたのです
そして本日、「達成」に決めました。
「達成」にしても、達成か未達成か、
という対比の概念は生まれます。
でも、成功 vs 失敗 より、
“決めつけ” が入りにくいし、
達成するには何をしたらよいか？
といった、行動を発想しやすい
ことばではないか、と
判断した次第です。
なお、成功という概念自体は、
私は肯定していますし、
引き続きそのことばを使うことも
あるでしょう。
ただ、私の情報発信の中で、
うまくいくためのテッパンの
パターンという意味において、
これからは、
「成功パターン」、
「成功パターン Top 3」の
表現に変えて、
「達成パターン」
「達成パターン Top ３」
の表現を使います。
・・・・というご案内ですので、
よろしくお願いいたします。
で、達成パターン Top 3 は
これですね。
耳にタコができるくらい聞いた、
との声も聞こえてきそうですが、
あなたの 脳 x カラダ x 心を
達成体質にするために大事なので、
何度でも言いますよ。
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１．率先して行動する＜主体行動型＞
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これには、”私がやる” という
主体性および能動性と、
“すぐやる” というスピードを
共に含みます。
そして、
ことば使いの特徴としては、
やる・やらない、を言い切ります
（できる・できない、ではなく）。
上手くいかなかったときに、
誰かの・何かのせいにすることは
ありません。
というのは、やったのは自分、
という主体的な意識があるので、
自分で責任を取って、
そこからまた進むわけですね。
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２．ゴールに向かう＜目的志向型＞
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”よいもの” を意識し、
そこに向かって進みます。
目的、メリット、機会、快楽、
幸せ、アメ（ムチではなく）などに
反応します。
たどり着くには、
”あれはイヤ、これはイヤ” ではなく、
行先を明確にするのが、まず、大事。
タクシーに乗ったら、
まず行先を告げますよね。
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3．自分で決める＜内的基準型＞
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このパターンを持っていると、
なぜ自分で決められるのか？
というと、
自分の中に、そのことについての
基準があるからです。
それが＜内的基準型＞の本質です。
基準がないと、人や外部要因に
振り回されたり、”流されて”
しまいます。
＜主体行動型＞と類似点もあって、
何かがうまくいかなかったとしても、
”決めたのは自分” という認識が
ありますので、
じゃあ、次はどうする？
という改善の発想に向かいやすいです。
以上、
「達成パターン Top 3」でした。
あなたの目標や願望も
ぜひ「達成パターン Top 3」で
設定してください。
ではまた！
坂本 夏子
ことば屋＆人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント