【飛躍のヒント】#157 若者、人生を語る

昨日の、ハンザの大会の開会式で。

22か国、191人の選手を代表して、
日本の選手による、選手宣誓が
ありました。

そのことばが、ユーモアの
漂う、味のあるいいことば
だったのです。

これです。

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宣誓。

私たちは、どんなときも
スポーツマンシップを忘れず、

風が強かろうが弱かろうが、
雨が降ろうがふるまいが、

文句を言わないのと同様に、

この大会を楽しみ、安全・安心な
大会にすることを誓います。
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私が、一番気に入ったのは、

風が強かろうが弱かろうが、
雨が降ろうがふるまいが、

のくだりです。

これって、人生そのものですよね。

風が強かろうが弱かろうが、
雨が降ろうがふるまいが、

へこたれようが、転ぼうが、
つべこべ言わずに、

ま、時々は、つべこべ言いながら、

生きる目的に向かって、
やるべきことをやればいいわけで。

それを、ヨットの大会の選手
宣誓で、私より、はるかに若い
若者が言っていたのが、
新鮮でした。

ことばの主は、

セーラビリティ広島 あびの会
代表 佐々木 亮 さん

地元の中国新聞によると、
21歳の大学生。

電動車いすに乗っていて、

人と話す時は、車いすについて
いる、文字盤を触って、
言いたいことを伝えている
ようでした。

選手宣誓の時は、人工的な
音声かな(?)と感じる
音が流れました。

私はとっさにスマホで録音
しようとしましたが、前の晩が、
電気のないヨット泊だったので、
スマホの充電ができず、
バッテリー切れ。

どうしても、彼のことばを
正確に知りたかったので、
今日、本人を会場で見つけた時に、

昨日のことばがすごくよかった
から、文章を見せてもらえる
だろうか、と、突撃リクエスト
したのです。

一緒におられたお母さんが、
亮さんのiPad から、文章を
出してくれて、それを写真に
撮らせてもらいました。

得ること多すぎの大会です。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォメーショナル・
コーチ®