坂本夏子です。
きのうのメール
「ムリを動かすあなたの〇〇〇」に
読者から質問をいただきました。
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「ここから先はNo」を明確にした
とのことですが、どんなこと
だったのですか？
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そこは大事なポイントですね。
答える前に、話を振り返ると、
友人からの頼まれ事に、
はじめはムリと思ったけど、
友人の本気度に私の心が動き
応えることにしました。
本気の人の目標達成を
サポートするのがコーチの
仕事ですし。
その時、
「軸を守って幅を広げる」という
法則から答えを導きだしたわけです。
そして、その時に考えた
「ここから先は No」とは
何だったのですか、
というのがご質問です。
答えは、
「やらされ感を持ってやる」
です。
やらない選択肢はあるわけです。
やると決めたら、
それは自分で選んでやるわけで、
そこに「やらされ感」は
ありません。
やらされ感をもってやるくらいなら、
やらないほうがいい。
もしそうしたら、
いやな感情や未完了の気持ちが
自分の中に残ります。
それはどこかで、
私自身や私と相手との関係に
悪影響を及ぼします。
それは本末転倒ですよね。
なので、
「やらされ感をもってやる」を
No とし、
そうすることなく
「自分で選んでやる」状態を
作ることに私はこだわり、
友人に「条件」を出し、
結果オーライだったわけです。
「軸を守って幅を広げる」
「その時、No の領域を明確に」
って、かなり使える法則だなと
マイブームになっています。
で、
今、これを書きながら
思うのですが、
こんなにあれこれ考えずに、
もっとサクッと答えを
出せないものですかね～
とか言いながら、
このマジメさが私だよね
と思っているところも
あります。
あなたは、
悩んだ時に、どのように
答えを出しますか？
人により、
- よりチャレンジングな方を選ぶ
- 長期的な成長に
つながる方を選ぶ
- 生きる目的に
つながる方を選ぶ
など、ありますが、
あなたのおススメの法則が
あれば、教えてください。
昨日の
「ムリを動かすあなたの〇〇〇」は
こちら↓↓↓
もともとの
軸を守って幅を広げるお話は
こちら
「自由のためのタガのハメ方」↓↓↓
ではまた！
坂本 夏子
ことば屋＆人事屋
LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント