【飛躍のヒント】美智子さまと雅子さま

坂本夏子です。

このところシェアしている
私の「清濁あわせのむ」の一件、
結構、反響がありました。

心のうちって、
表現してみるもんですね~

昨日は楽しいお便りを
いただきました。

サヤコさま(仮名)

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いつも楽しみながら、かつ、
深いな~と思いながら
読ませていただいてます。

今は〇〇の会社の人事を
しているので
人事としてのヒントももらいつつ!

びっくりしたのは、
最近「清濁あわせのむ」って事を
意識することが多いです。

でも「清濁あわせのむ」という
テーマってこんなに深いと
思っていませんでした。

思い出せば
「清濁あわせのむ」について
私が初めて意識したのは
高校時代に日本史で、

「白河の 清きに魚も 住みかねて
もとの濁りの 田沼恋しき」

という狂歌(?)を知ってからでした。

人って清いだけではダメなんだと
ティーンエイジャーの私には
かなりのインパクトがありました。

それ以降の「清濁あわせのむ」を
意識するシーンに
この歌はいつも頭をよぎります。

でもそこまで深く考えず
仕事的に、綺麗事だけで
終わらないシーンには

清濁あわせのむ事も
必要だよね~

くらいのものでした。

今回なんとなくハッキリせず
気持ち悪い宿便(失礼!)
のようなものがスッキリしました。

どうしても
私の「清濁あわせのむ」とは

自分が濁を行う、
ということも…感が
いつもウロチョロして
なんとなく「清濁あわせのむ」に
胸を張れない気がしてました。

その小ちゃい30年間の心の
真っ黒クロスケを

夏子さんが一瞬でサッと払って
くれました。

「私は、善なるものを 軸としつつ、
そうでないことも 飲み込み
融合することを
自分の役割としたいのかも
しれません。 」

自分が濁を行うのではなく、です。

これこれ! でしたー

ありがとうございます。

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真っ黒クロスケ なんて
うまい表現ですね~。

まさに、自分の中の濁です。

で、ただいま現在の
仮説的な私の心境は
コレです。

~~~~~~~~~~

自分の清のために、
自分が認識する濁と
いかに賢くつき合うか?
活かすか?

これが人生を決める。

ある意味、人生とは
その問いに答えること。

私がつかんだ答えの出し方を
実践しつつ広めよう。

それが私の仕事。

~~~~~~~~~~

自分が認識する濁とは
自分自身のことかもしれないし、
他者のことかもしれません。

感情もあればデキゴトも
あるでしょう。

すべてひっくるめて、

さあ、どうする?

って話です。

その問いへの答えは
自分で出していく必要が
あります。

その姿勢・マインド・行動は、
パターンでいうと

<内的基準型>
<オプション型>

これは、5/10の
野球のイチロー氏をテーマにした
オンライン放談サロンで、
シェアしました。

私と相棒の丸岡満美さんが
抽象的なレベルで、期せずして
同じ結論に達した、
イチローさんの強みでも
ありました。

そして、
私たちが知っている
二人の女性、

美智子さまと雅子さま。

彼女たちもまた、
自分で答えを出して
大きな決断をし、
人生を歩んでいます。

それが、
オンライン放談サロン
二回目のテーマです。

【日時】

6/8  19:00 – 20:30

【テーマ】

美智子さまと雅子さま
– ことばから読み取る
女性の生き方

【場所】

Zoom
(無料オンライン会議システム)

【参加費】

ゼロ円

【主催】

ことば屋 坂本夏子
仕組み屋 丸岡満美

【参加申し込み方法】

1)今回、初めて申し込まれる方

ご登録はこちらからお願いいたします。

2)前回(5/10)、申し込みを
された方

5/10の参加・不参加に関わらず、
再度のご登録は不要です。

数日以内に、正式のお知らせと
予習教材のご案内のメールを
お送りいたしますので、
それをお待ちください。

もし、今後のご案内が不要なら、
次回のメールの中にある
「解除」リンクから解除ください。

【前回の様子】

こちらにあります↓↓↓

オンライン放談サロンの結果報告

今回は私の秘蔵のテーマです。

閉じた空間の「放談」サロン
でしか話せないような、

LABプロファイル®
マスターコンサルタント&
「清濁あわせのみコーチ」の
視点をお届けします。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント