【飛躍のヒント】検査で異常があった時どうするか?

坂本夏子です。

「意識レベル」について、
3日連続でお伝えしました。

どんな脳内世界に住んでいますか?

意識レベルを意識する

意識レベルを高める方法

結構な反響をいただきまして、
コメントをくださった皆様、
ありがとうござます。

緊張する場面で、

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何とかなる!

意識レベルを高めるやり方を
やってみよう。

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と Facebook に投稿くださった
方がいましたし、

別の方は、
病院の検査で気になるものが見つかり、

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次の検査までに小さくしてやろう

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と思ったとのこと。

「これって意識レベルと
関係しているのでしょうか」

との質問をいただきました。

関係しています。

意識レベルが下の方だと、

”もう人生終わりだ~”

のような【絶望】の反応、

”死んでしまうのか~”
といった【恐怖】、

”自分の生活習慣がダメだった”
といった、
【後悔】の念をいだいて

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ネガティブモードに
とどまってしまう

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という反応が起きがちです。

そしてそこには、

病気を問題視する<問題回避型>

医者の言うことをうのみにしている
<外的基準型>

思考停止して動かない
<反映分析型>

の、どつぼパターン Top 3 が
そろっています。

一方で、

「次の検査までに小さくしてやろう」

ということばは、

主体的に動く<主体行動型>
自分で決める<内的基準型>

です。

検査で見つかったものを
悪いものと思っていると、まだ、
<問題回避型>ですが、

少なくとも、
どつぼパターンから抜け出して
飛躍のモードに切り替わりつつ
あることを示す、瑞兆のことばです。

さらに前進するためには、
その情報を何かのありがたい
メッセージと解釈し、

例えば、

「これは私の生きる目的を
果たす過程の

(あるいは、
ゴールに向かうための)

調整が必要だよという
アドバイスである」

のように捉えて、
ゴールや目的への決意を
新たにし、そこに向かって
サクサク行動するならば、

<目的志向型>でもあります。

成功パターン Top 3 がそろいます。

どちらのパターンのことばを
つぶやくかで、

あなたの脳の動き方が変わり、
そこから、あなたの引き起こす
現実が変化し始めます。

この、

目の前の現象は
自分が引き起こしている現実だ

だから自分で変えられる

というとらえ方は、
幸せに生きるスタートライン。

年末年始に新年の目標設定を
するかもしれませんね。

おススメです。

次回は、
ちょっと前にシリーズでお伝え
していた、時間の話の続編です。

今、トライしていることがあり….。

ではまた!

坂本 夏子

ことば屋&人事屋

LABプロファイル®
マスターコンサルタント
トランスフォーメショナル
コーチ®
人事コンサルタント